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【2025年 新年のごあいさつ】 

文/代表取締役  宮本 誠

新年明けましておめでとうございます。

今年の干支は神の使いともされる「ヘビ」。脱皮を繰り返して成長する習性から「復活と再生」や「無限の可能性」を象徴する存在とされています。 ヘビの両脇に描かれたキャラクターは、「武士の始まり」や「武芸の開祖」と称される平安時代栃木の武将 藤原秀郷 と、秀郷が退治したと伝えられる百の目を持つ鬼 百目鬼(どうめき) です。当社が描いた百目鬼は鬼でありながら角がないのが特徴ですが、伝説によれば、秀郷との戦いの後、智徳上人という僧侶の説法を受けて心を改め、自ら角を折ったとされています。

藤原秀郷は平安から江戸時代にかけて多くの人々に知られた大英雄でした。その史実や豪快な伝説を現代に「復活」させ、栃木県の魅力的な歴史コンテンツとして広く発信していきたいと考えています。

わかりにくい歴史をわかりやすく。私たちは『情報伝達業』として、ユニバーサルデザインを基本理念に掲げています。イラストや動画作成、読みやすい印刷物やホームページの制作、さらにイベント運営を通じて「あなたの伝えたい」をお手伝いいたします。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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